バイク買取の口コミ・評判を徹底比較

バイクの買取をしてもらおうと決めたら、業者に電話をかけて査定を依頼することになります。

この際、電話に出るオペレーターが依頼の内容を確認して、後日査定士を派遣する手続きをしてくれます。

その折に、依頼主のバイクの種類、年式、走行距離などを確認しますので、かならず自賠責保険証やバイクのマニュアルも用意しておきましょう。

自賠責保険証なら、ある程度のバイクの情報を書いていますので、手元にあると助かりますよ。

走行距離は、さすがに書いていないので、メモをしておきましょう。

オペレーターがあなたのバイクの情報をもとに、おおまかな査定結果を教えてくれます。

現物を見た上での査定ではないので、あくまで状態がかなりいいことが前提の結果なので、仮査定だと思ってください。

実際に使用しているバイクには、カウルに傷がついていたり、フレームがゆがんでいたりなどしており、そういった状況を踏まえた上で、査定士が実際の査定額を提示します。

査定士はプロなので、見るべきところは見ます。

ですので、電話の際にオペレーターに自分はバイクに詳しいと言ったイメージを与えないようにしたいものです。

なぜなら、査定士の印象がはじめから悪くなる場合もあるからです。

そうなると、査定提示後の交渉もうまくいかなくなることもあります。

オペレーターだからと言って、油断したり大きな態度に出たりしないように気をつけたいものですね。